新台新台6機種 11/2(月)導入|Vivy・聖闘士星矢・GGOほか 解析まとめ →

Lヴァルヴレイヴ2 設定6の特徴・判別ポイント完全ガイド

執筆: チェリー(パチスロ歴8年・スロベース運営者) / 公開: 2026-04-16 / 更新: 2026-08-07

はじめに — 設定6機械割114.9%の理論挙動

設定6の機械割と初当り

Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2(SANKYO)の設定6と設定1を比べると、機械割は大きく開くのに初当り確率はほとんど変わりません。

設定6の機械割114.9%
設定1の機械割97.7%
機械割の差17.2ポイント
初当り確率(設定1/設定6)1/476 / 1/456(約1.04倍しか違わない)
CZ確率全設定共通 1/324

CZを何回引いても設定の情報は得られない設計になっている。

設定差は「当たった後の伸び」

つまり本機の設定差は「当たる頻度」ではなく「当たった後の伸び」にほぼ全て詰まっている。

AT純増約9.0枚/G
超革命RUSH継続率最大約90%

この高純増と爆発力が設定6の出玉を押し上げる中心で、この記事では全設定比較・終日シミュレーション・時間帯別累計・設定判別優先度のデータで設定6の理論挙動を分解する。

※ 詳細仕様は機種詳細ページを参照。

運営者チェリーのひとこと
ヴヴヴ2の設定6を打ってて一番混乱するのが「初当りの軽さで高設定を確信できない」こと。設1が1/476・設6が1/456とほぼ同じ体感なので、序盤は「これ本当に設6か?」ってなる。自分が違いを実感したのは革命ボーナスからマリエ覚醒に繋がって超革命RUSHまで行った時で、そこまでの初当り回数自体は低設定の日とそう変わらなかった。ハルトの「僕は化物なんかじゃない」ボイスの通り、本機は静かに見えて中身は暴れる台だと思う。

計算の前提

数値は次の条件で統一して計算している。

1時間750G
終日12時間9,000G
交換等価(1枚20円)/5.6枚交換(1枚約17.9円)

全設定別の機械割・確率比較

設定別の主要数値

本機は設定3が存在しない5段階設定で、CZ確率は全設定で1/324と完全に同一。

設定CZ確率初当り(合算)機械割
設定11/3241/47697.7%
設定21/3241/47399.3%
設定41/3241/464104.7%
設定51/3241/459110.8%
設定61/3241/456114.9%

※ 初当り(革命ボーナス・決戦ボーナス・AT直撃の合算)は設定1の1/476から設定6の1/456まで狭いレンジに収まる。

POINT
設定別の主要数値で最も重要なのはCZ確率が全設定で1/324と完全に同じという点。CZを何回引いたかを数えても設定の手がかりはゼロ。

初当りも1/476(設定1)→1/456(設定6)と約1.04倍差しかないのに、機械割は97.7%→114.9%と17.2ポイントも開く。「初当りが軽いから高設定」という読み方が本機ではまったく通用しない。

運営者チェリーのひとこと
この機種で確率カウントに頼ると本当に迷子になる。CZ確率が全設定共通なのはヴヴヴ2の設計上の特徴で、旧作(初代ヴァルヴレイヴ)より判別の難度が上がっている印象。数字を数えるより、赤背景ラウンド開始やAT終了画面のパターンを見た方が早いというのが実戦での結論。

終日9,000G時の差枚シミュレーション

設定別の終日差枚

1日12時間(750G/h・9,000G消化)時の理論差枚を設定別に算出。金額は等価(1枚20円)と5.6枚交換(1枚約17.9円)で換算。

計算式差枚 = 9,000G × 3枚 × (機械割 - 100%)
設定終日差枚(理論値)終日金額(等価)終日金額(5.6枚交換)
設定1-621枚-12,420円-11,116円
設定2-189枚-3,780円-3,383円
設定4+1,269枚+25,380円+22,715円
設定5+2,916枚+58,320円+52,196円
設定6+4,023枚+80,460円+72,012円

設定3で損益分岐しそうな他機種と違い、本機は設定2まで機械割マイナス(97.7%・99.3%)、設定4からようやくプラス域に入る。

設定6でも終日+4,023枚(+80,460円)は理論上の期待値で、超革命RUSH・本気の一撃(マリエ覚醒)の引き次第で実際の着地は大きく上下する。

POINT
純増9.0枚/Gという高純増のぶん、当たった後の分散も大きい機種と理解しておく。
運営者チェリーのひとこと
この理論値、あくまで「機械割どおりに収束したら」の話。実戦だと決戦ボーナス3連続スルーみたいな救済もあるので、下ブレしたと思っても意外なところで帳尻が合うことがある。逆に上位ATの赤背景ラウンドが「マリエ」ばかりで「リーゼロッテ」が一度も出ない日は、理論値どおりでは終わらない体感になりやすい。

時間帯別の累積初当り・差枚推移

累積初当りと期待差枚

設定1と設定6を同条件(750G/h)で打った場合の、累積初当り回数(合算ベース)と設定6の期待差枚推移。

消化G(時間)設定1初当り累計設定6初当り累計差設定6期待差枚
1,500G(2h)約3.2回約3.3回+0.14回+671枚
3,000G(4h)約6.3回約6.6回+0.28回+1,341枚
4,500G(6h)約9.5回約9.9回+0.41回+2,012枚
6,000G(8h)約12.6回約13.2回+0.55回+2,682枚
7,500G(10h)約15.8回約16.5回+0.69回+3,353枚
9,000G(12h・終日)約18.9回約19.7回+0.83回+4,023枚
POINT
注目すべきは終日9,000G消化しても初当り回数の差は約0.83回にしかならない点。

半日どころか1日打ち切っても、確率カウントだけでは設定1と設定6を体感で区別できるレベルの差は出ない。それでも期待差枚は+4,023枚まで開くという、本機ならではのねじれた構造が「時間帯別の累積初当りと期待差枚」の表から見て取れる。

運営者チェリーのひとこと
「初当り回数がほぼ同じなのに出玉は全然違う」という現象を数字で見ると、なぜヴヴヴ2の判別が示唆頼みになるのか腑に落ちる。カウントで粘るより、当たった後のラウンド背景や終了画面を1回でも多く見る方が判別の近道。

時給期待値(等価)

設定別の時給と終日

各設定の時給期待値(1時間=750G消化)を等価(1枚20円)で算出。終日列は12時間(9,000G)打ち切り想定。

設定時給G時給(等価)終日12時間(等価)
設定1750G/h-1,035円-12,420円
設定2750G/h-315円-3,780円
設定4750G/h+2,115円+25,380円
設定5750G/h+4,860円+58,320円
設定6750G/h+6,705円+80,460円

設定6の時給は理論値で約+6,705円。ただしこれは機械割どおりに収束した場合の「均された」数字で、実際は超革命RUSHやマリエ覚醒に当たった瞬間に数千枚単位で跳ねる不連続な時給になる。

POINT
設定4(+2,115円/h)と設定6(+6,705円/h)の差は3倍以上あり、設定の見極めが時給に直結する機種だと分かる。

設定6スランプグラフの形

高純増+高継続の一撃性

AT純増約9.0枚/G
超革命RUSH昇格ハラキリチャレンジで3セット継続
超革命RUSH継続率最大約90%
革命ボーナス経由のAT突入時平均約460枚を獲得済みでスタート
上乗せハラキリドライブ(50G・100G)/ハラキリダブルドライブ(200G)

上乗せが重なると、グラフは平坦な区間から一気に急騰する「階段状」になりやすい。

決戦ボーナス3連続スルー・救済系の連鎖

決戦ボーナスが3連続でスルーすると次回ボーナスが革命ボーナス濃厚になる救済がある。

設定6はこうした救済の発生頻度自体に大きな差はないが、当たった後の伸び(超革命RUSHの継続率最大約90%)が高いぶん、救済からの連鎖でグラフが垂直に近い上昇を見せることがある。

運営者チェリーのひとこと
設定6のグラフを見返すと「途中まで低設定と見分けがつかない平坦区間」が結構長い日がある。差がつくのは決まってハラキリチャレンジの3セット継続に成功した後で、そこから先の伸びが設定1とは別物になる。逆に言えば、途中経過のグラフの傾きだけで設定を判断するのは危険な機種。

設定判別優先度(★評価)

判別要素の優先度

本機は初当り確率の設定差が小さいぶん、判別優先度は「当たった後」に出る要素に集中する。赤背景ラウンド開始(リーゼロッテ)・AT終了画面の写真アリ・CZ/ボーナス終了画面の金枠(いずれも設定6濃厚)が最上位、確率カウント系は補助的な位置づけになる。

判別要素優先度解説
赤背景ラウンド開始(リーゼロッテ)★★★★★(上位)AT中の10の倍数セットのラウンド開始で、設定6のみ10セット目1%・20セット目4%・30セット目以降6%で出現。設定1〜5では出現しない設定6濃厚パターン
AT終了画面(写真アリ)★★★★★設定6のみ1%で出現する設定6濃厚パターン
CZ・ボーナス終了画面(金枠)★★★★★設定6のみ1%で出現する設定6濃厚パターン(終了画面カスタムOFF時)
ハラキリドライブ発生率★★★☆☆設定1・2は15〜20連に1回、設定4〜6は6〜8連に1回。上位AT中に体感しやすい判別材料
BAR揃い時のAT直撃率★★☆☆☆設定1=3%→設定6=7%。BAR揃い自体が約1/682の低頻度で、判別材料としての実用性は低い
初当り確率(合算)★★☆☆☆設定1=1/476→設定6=1/456で約1.04倍差。単独では判別材料としてほぼ機能しない
特殊テーブル選択率(2周期目以降)★☆☆☆☆設定1=1%→設定6=12%で12倍差。当選すると規定ポイントが必ず400pt以下になるが、当選自体を外から確実に見抜く方法はなく参考程度
ボーナス種別の比率★☆☆☆☆初当りの革命ボーナス+AT直撃の比率は設定1=55%→設定6=60%。高設定ほど革命ボーナスorAT直撃になりやすいが、設定差は小さい
AT・ボーナス後の引き戻し☆☆☆☆☆66G以内の引き戻し期待度は直前の状態で決まり(決戦ボーナス後 約6%/革命ボーナス後 約9%/AT後 約20%/上位AT後 約25%)、設定差は公表されていない。判別には使えない
POINT
実戦的には、赤背景ラウンド開始のリーゼロッテ背景・AT終了画面の写真アリ・CZ/ボーナス終了画面の金枠(いずれも設定6のみ出現)を軸に、ハラキリドライブの発生間隔とBAR揃い時のAT直撃率を補強材料として組み合わせるのが現実的。

初当り確率単独での判別は、「初当り確率(合算)」の行のとおりほぼ機能しない。

運営者チェリーのひとこと
リーゼロッテ背景は設定6でも10の倍数セットで1〜6%しか出ないレア演出だけど、出た瞬間の安心感は他の示唆と比べ物にならない。逆に言えば、それが出るまでは「多分設定6だと思うけど確証はない」状態が続くのが本機の設定判別の現実。焦らず終了画面のパターンも合わせて見るのが結局は近道。

判別に必要なゲーム数の目安

データ量ごとの判別精度

初当り確率の設定差が小さいため、確率カウントだけに頼ると必要サンプルが非常に多くなる。データ量ごとの設定1と設定6の初当り差(理論値)をゲーム数別に示す。

9,000G(終日1日)
初当り差(設1↔設6)
約0.83回
判別精度
判別不可
解説
数値上ほぼ差が出ない
18,000G(2日換算)
初当り差(設1↔設6)
約1.66回
判別精度
判別不可
解説
初当り回数のばらつきに埋もれる
27,000G(3日換算)
初当り差(設1↔設6)
約2.49回
判別精度
判別不可
解説
初当り回数のばらつきに埋もれる
離散示唆(主軸)
初当り差(設1↔設6)
—
判別精度
実用域
解説
赤背景ラウンド開始(リーゼロッテ)・AT終了画面の写真アリ等の設定6濃厚示唆を主軸にする
POINT
結論として、確率カウント単独での設定6判別は3日分(27,000G)のデータでも機能しない。

赤背景ラウンド開始(リーゼロッテ)・AT終了画面の写真アリ・CZ/ボーナス終了画面の金枠といった離散示唆を主軸にする機種だと理解しておく。

よくある質問

Q. ヴァルヴレイヴ2の設定6機械割は?

114.9%。設定1の97.7%と比べて17.2ポイント差。初当り1/456で設定1(1/476)とは約1.04倍しか違わず、CZ確率は全設定共通の1/324。出玉差の大半は初当り頻度ではなく「当たった後」の伸びに集中している。

Q. 設定6と設定1の初当り確率はどれくらい違う?

設定1が1/476、設定6が1/456で約1.04倍差しかない。終日9,000G消化しても初当り回数の差は理論値で約0.83回にとどまり、1日の実戦で数えても体感できるレベルの差にならない。

Q. 設定6のグラフの特徴は?

AT純増9.0枚/Gの高純増に加え、ハラキリチャレンジ3セット継続で超革命RUSH(継続率最大約90%)へ昇格すると出玉が一気に伸びる。ハラキリドライブ(50G・100G)やハラキリダブルドライブ(200G)の上乗せが重なると、平坦区間から垂直に近い急騰へ切り替わる一撃型のグラフになりやすい。

Q. 設定6と設定5の見分け方は?

初当り確率は設定5=1/459・設定6=1/456とほぼ同一で判別材料にならない。(上位)AT中の10の倍数セットのラウンド開始画面で出る「リーゼロッテ」の赤背景は設定6のみで、10セット目1%・20セット目4%・30セット目以降6%。これが出れば設定6濃厚と判断できる。

Q. 特殊テーブル選択率とは?

2周期目以降に抽選される要素で、当選すると規定ポイントが必ず400pt以下になる。選択率は設定1=1%に対し設定6=12%で12倍の差があるが、当選したかどうかを外から確実に見抜く方法はないため参考情報にとどまる。

Q. 設定判別に必要なゲーム数は?

初当り確率の設定差が小さいため、確率カウントだけでの判別は終日(9,000G)でも初当り差約0.83回にしかならず心もとない。赤背景ラウンド開始・獲得枚数表示・ゾロ目ゲーム数・マギウスマークの数などの離散示唆と組み合わせて初めて実用的な判別精度になる。

Q. 判別要素の多くが(上位)AT中にしか出ないのはなぜ弱点になる?

赤背景ラウンド開始・獲得枚数456/555/666枚OVER・ゾロ目+22/44/66Gは、いずれも(上位)AT中でなければ発生しない(マギウスマークは通常時の周期表示で出る)。AT当選頻度自体が設定差の小さい要素のため、当たらなければ判別材料そのものが手に入らない構造になっている。

関連記事